レジで使う接客英語【超初級編】カタカナ付き

ENGLISH
こんな人におすすめ!

英語は苦手だけど、仕事で使わなければいけない
簡単な英語で必要なことだけ伝えたい
とにかく簡単な英語で必要なことだけ伝えたい

こんにちは、イカです。

今回はとにかく英語が苦手な人のために、レジで使える接客英語できるだけ短く簡単な英語を使ってご紹介します。これだけ覚えておけばなんとかなるというフレーズを集めたので、出勤中の電車の中や仕事の休憩中などにカンニングしてみてください!

簡単な接客英語を紹介してくれている記事ってたくさんありますが、読み方がわからないってことありませんか。(調べればわかるけど面倒くさい、、)ここで挫折しちゃったらもったいないので、本記事ではカタカナを付けました。英語をカタカナで表現するのは限界がありますが、とにかく読めないと意味がないので参考にしてくれると嬉しいです!

最後のまとめで困った時に使える魔法のフレーズを紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

レジで使う接客英語【これだけ覚えておけば大丈夫!】

Hello! (ハロー!)

意味:こんにちは!

これは説明するまでもないですね。お客様がきたら、目を見てとにかくこれを言いましょう。カジュアルなお店だったら、“Hi!(ハイ!)”でも全然ありです。

You can pay here.(ユー キャン ペイ ヒア)

意味:お支払いはこちらです。

レジを探してフラフラしている人がいたら、レジカウンターからこの言葉を発してみましょう。もしあなたがレジカウンターの外にいたら、“The cashier is over there!(キャッシャー イズ オーバー ゼアー)”と言いながら、レジカウンターの方向を指差せば伝わります。

Your total is ◯◯yen.(ユア トータル イズ ◯◯ エン)

意味:合計金額は◯◯円です。

<金額の例>
100円→one hundred yen(ワン ハンドレッド エン)
110円→one hundred ten yen(ワン ハンドレッド テン エン)
123円→one hundred twenty three yen(ワンハンドレッド トゥウェンティ スリー エン)
1,345円→one thousand three hundred forty five yen(ワン サウザンド スリー ハンドレッド フォーティ ファイブ エン)
14,678円→fourteen thousand six hundred seventy eight yen(フォーティーン サウザンド シックス ハンドレッド セブンティ エイト エン)

レジで必ず使う言葉なので覚えておきましょう。いざとなったら、レジの画面を指差しながら金額を見せれば何とかなります。

Cash or card?(キャッシュ オア  カード?)

意味:現金ですか?カードですか?

支払い方法を聞く鉄板フレーズです。現金のみしか使えない場合は“We accept only cash.(ウィー アクセプト オンリー キャッシュ)”、対応していないカードの種類だったら“This card is not acceptable.(ディス カード イズ ノット アクセプタブル”で伝わります。

Please sign here.(プリーズ サイン ヒア)

意味:こちらにサインをお願いします。

クレジットカード払いの時に使う必須のフレーズです。

Please enter your PIN.(プリーズ エンター ユア ピン)

意味:暗証番号を入力してください。

こちらもクレジットカード払いの時に使うフレーズです。PINは暗証番号の意味です。全然覚えなくて大丈夫ですが、正式名称はPersonal Identification Number(個人識別番号)です。

Here is your change and receipt.(ヒア イズ ユア チェンジ アンド レシート)

意味:お釣りとレシートのお渡しです。

無言でも渡せますが、もし余裕があったらこのフレーズと一緒にお釣りとレシートを渡しましょう。

Do you need a bag?(ドゥー ユー ニード ア バッグ?)

意味:袋は必要ですか?

レジ袋有料化に伴い、日本語でもこのフレーズを使う機会が増えたと思います。次のフレーズとセットで覚えましょう!

There is a charge for the bag.(ゼア イズ ア チャージ フォア ザ バッグ)

意味:袋は有料です。

外国でも袋が有料のところが増えてますが、トラブルを避けるために事前にこのフレーズも伝えておきましょう。袋の値段を伝える時は“We charge 2 yen for the bag.(ウィー チャージ トゥー エン フォア ザ  バッグ)”です。

Have a nice day!(ハブ ア ナイス デイ!)

意味:良い一日を!

お会計が終わったらとりあえず言っておきましょう。Thank you!だけでもいいですが、このフレーズが言えたらあなたの印象がワンランクアップです!

まとめ

今回はレジで使える必要最低限のフレーズをご紹介しました。とっさに出てくるようになるべく短い言葉を選んだので、ぜひ実際の現場で使ってみてください。

それでは最後に困った時に使える魔法のフレーズをご紹介します。

I will go get someone to help you.(アイ ウィル ゴー ゲット サムワン トゥ ヘルプ ユー)
意味:あなたの力になれる人を呼んできます。

お客様が何を言っているかわからない!誰か助けて!となったら、とりあえずこのフレーズを言って上司や同僚に助けを求めましょう。この言葉を知っているだけで、少しだけ気持ちに余裕が持てると思います。

Hello!/Hi!(こんにちは!)
You can pay here.(お支払いはこちらです。)
Your total is ◯◯yen.(合計金額は◯◯円です。)
Cash or card?(現金ですか?カードですか?)
Please sign here.(こちらにサインをお願いします。)
Please enter your PIN.(暗証番号を入力してください。)
Here is your change and receipt.(お釣りとレシートのお渡しです。)
Do you need a bag?(袋は必要ですか?)
There is a charge for the bag.(袋は有料です。)
Have a nice day!(良い一日を!)

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